主に、共演させていただいたことのある皆さま
(As of February, 2006) |
|
即興者・榎田竜路さんのギターソロ演奏
「禊」そして「竜神ライヴ」をネット上で垣間見せてしまおうという恐るべきこころみ。最近は、映画音楽、イヴェントのプロデュースなどでご多忙の様子。新しい「ロックバンド」真荷船を結成。“園丁”とのこれからのコラボレーションに注目。ライブ情報を逃すな。(02/13/2003) |
|
あなたは永遠の少年なんですか、それともたんなる不良中年...最近和田氏は、ライブ情報以外サイトの更新していないんだそうですが、毎月必ずライブを演る記録は更新し続けているようです。今度是非また一緒にステージに乗って下さい。 |
|
即興集団
EXIAS-J。その仕掛け人、兼プロデューサー、近藤秀秋さんの経営するサイト。最近立て続けにCDをリリースして活躍中のBishop
Recordsのメインサイト。 EXIAS-Jのライブ情報あり。(02/13/2003) |
|
"As
Falls Wichita, So Falls Wichita Falls"は、Pat
Methenyのアルバムのタイトルだが、Wichita
Fallsが Texas州の街、Wichitaが
Kansas州の街の名前であることを知る人は少ないかもしれない。で、“園丁”のマンハッタン音楽院(Manhattan
School Of Music-MSM)時代に一緒によく教会で演奏をしたコンサート・オルガニストは、今、Wichita
Fallsの巨大なる教会でオルガニストをしている(また、Web
Masterでもある)。で、彼のサイトのTop Page のオルガン・サウンドは、奥に行く前に、必ず最後まで拝聴すべきである。 |
USUI'S HOME PAGE
|
読んで字の如く、臼井康浩さんのホームページです(現在リンク喪失中)。名古屋周辺を拠点として活躍している即興ギタリスト。レコーディング・スタジオ・エンジニアもやっていてまさに音楽漬けの生活。ハン・ベニンクのワークショップや小川圭一
(alto sax) 氏のSextetで一緒になって以来の共演者です。今は荻窪グッドマンなど東京のライブハウスにも出没中。ライブ情報などのBBS(臼井の掲示板)はここ。(02/13/2003) |
|
素晴らしいタイトルのサイトです。この場所の管理者、ベーシスト(と呼んで良いのか分からない)の鈴木茂流さんはグッドマンで定期的に出演している↑の臼井さんとのデュオを通
じて知りました。何とも言葉で描写できない不思議な音空間。あの魔術的な世界で一緒に遊びたいので、無理を言ってたまに「お仲間」に入れて貰ってます。これからも宜しく。 |
|
敢えて言うなら、題名の「利己的」からはほど遠い、とってもっとってもheart-warmingなベーシスト、高橋ともさんのサイト。とあるセッションで、ご一緒したとき、すでに“演奏家”としての“園丁”を知っていた!という不思議なご縁。すっごく頼りになる、時には厳しい批評眼を発揮する音楽家です。最近はじめたコラムページ「ともべーす徒然日記」は、読ませます。 |
|
初めて音を間近に聴いたとき、頭の中が[ ! ]になってしまいました。やがて、忍び寄る「不穏」としか呼びようのない空気。そう、それは“不穏な空気”としか呼びようのないモノなんです。われわれの永遠のテーマはやっぱり「ヒバリ」と「Eclipse」でしょう、ね、塩高さん! 今度ぜひ!(←ぜひ、何なんだ?)
|
|
どうやら、あの昭島即興工房主宰、「シャトルコックミュージック」の即興ギタリスト清水浩さん自身が運営しいるわけではないらしいが清水さんの登場するサイト。彼らのレーベルaonekoからは、このところoriginal
CDのリリースを立て続けに行っており、その精力的な新譜発表の頻度には目を見張るものがある。心のこもった彼らのCDは必聴。 |
|
ツーリングで肉体を鍛え、書き物で知力を鍛え、焼酎で肝臓を鍛え、その三位
一体のバランスが「the instrument between two legs」を通してライブ(生)で表れているわけですね。あの「D」の音は忘れられまっせん! |
|
2000年10月にようやく共演が決まった“引く手は数多(あまた)”のChapman
Stick 奏者、Nisiyanこと西山克幸さんのサイト。現在JM (Junction
Moderne)というグループの相方として付き合っていただいてます。ペンギンハウスでの2002年のJMデビューでは、それなりの評判を得たような。(04.22.2003) |
|
クラブなどでの巨大プロジェクトをプロデュースするエネルギーの塊、Grant
Bosnick氏の音楽プロダクション、兼CDレーベル。カナダと日本を往復してイヴェントをこなしてきましたが、ちょっと腰を落ち着けて自分のドラムパフォーマンスをしたいとか。やってください。「体育会系の音楽団体」で身も心も鍛え上げた彼から溢れて止まないそのエスニック・ミニマルなドラムワークに感動して下さい。
JM (Junction Moderne)のドラマー。 |
|
渋さ知らズ、トリニテ、ちゃんバンド、etc,
etc.といった多くのバンドで大活躍中のsoprano & alto saxohpones,
clarinet, and bass clarinet などの卓越したマルチリード奏者。臼井=鈴木デュオにゲスト参加しているのを目撃して、お声を掛けさせていただきました。初めてもんじゅ連と共演していただいたのは2002年4月グッドマンにて。その後、エアジンでも大変お世話になってます。(03.05.2003) |
|
Binsparkを中心に活動拠点を延ばしているsax
+ voiceの八木橋司氏の音楽レーベル。ハン・ベニンクのワークショップで知り合って以来、数年ぶりの再会で、やっと共演が実現。韓国と日本を股に掛けるテーブルギターの巨匠、佐藤行衛氏とのコラボレーションなど、幅広い活躍を見せています。ジャケットのアートワークでも即興者の面
目躍如たるところを見せつける非凡なペンさばき。めまぐるしいライブ情報からは目が離せません。この八木橋+佐藤にクラリネットの今西徳之と筆者が加わったiituというグループを不定期で行っており、2002年5月には、iituにHan
Benninkを交えたライブもありました。(Revised on Jan. 17) |
|
リハーサルやらスタジオ録音など、西周成氏の映画作品への音響詩(オマージュ)作曲に神田氏とともに関わって以来、ここ1年、随分お互いの足跡が交差しているように思っておりました(特にライブ会場では)。グッドマンライブでも対バンになったりで微妙なピアニズムを聴かせていただいてます。ただ、互いに鍵盤楽器を「共有」していることから、なかなか共演と言うことにならなかったんですが、ついにその日がやってきました。昨年の「なってるハウス」でのIndependent
Underground Music Festivalで、EXIAS-Jのメンバーとしてステージに乗り、神田氏のピアノと谷川卓生氏のギターに挟まれてダブルリードを吹いたのです。あの、どっちに付いたらいいか分からない「両手に花」状態は気持ちよかったな。 |
|
おそらく、園丁の「最多共演者」と言っても過言でないだろう。The
Committee Of 39の時代から現在のもんじゅ連、空・調・音・界(ヴォイスパフォーマンス集団)に至るまで、園丁のあらゆる集団即興のライブセッションにおつき合いいただいている実直なるコントラベーシスト、池上秀夫。最近ではヴィオロンにてソロパフォーマンスなどにも手を伸ばしているまさに多彩
な音楽家。そして、まさに「満を持して」というに相応しいネットデビューをついに果
たしました。これで、園丁もまたウェブを徘徊するのがまた楽しくなったというものです。(02.16.03) |
|
実は、いつも新井さんが企画されるライブイベントには、便乗させていただく一方で...。でも、共演は少ないのです。荻窪グッドマンでは一度デュオをしたことがあります。今でも忘れられないのは、盟友・渡辺昭司とのグッドマンでのデュオ第一回。あれにはまいりましたね。結構沢山の人が目撃したはずのライブでしたね。あれを超えようなんて思うと、ろくなことにはなりません。 |
|
デンマークで「インテュイティブ・ミュージック」という即興ムーブメントを引っ張っている音楽療法士、教授でもあるカール・ベアストレム=ニールセン氏。2005年には荻窪グッドマンで「非公式」ながら楽しい即興セッションを行ない多くのアイデアをいただきました。彼の日本の即興音楽家を取り上げた頁にはその時彼が出会った音楽家達が愛情一杯に紹介されています。 |